寄生虫的なサイコパス
こんにちは、ほるもです。
二月も中旬に差し掛かりましたね。島根県の気温は本日17℃もありました。
そんなことより、前回は暴力的なサイコパスについての記事でしたね。
今回は寄生虫的なサイコパスについてアップしましたのでぜひご覧あれ。
↓↓↓前回の記事
あなたは力に全く関心が無くそれどころか、何に対しても意欲を持たない。
唯一の望みは、努力せずにのらりくらりやっていくこと。
良心を持たないあなたは、居眠りをし、趣味に浸り、テレビを見て、親族や友人たちの情けにすがりながら、あなたはいつまでもその暮らしを続ける。
人からは、落ちこぼれ、無気力、道楽者などと噂され、あなたを怠け者と非難する人もいるだろう。
あなたをよく知り、本気で腹を立てた人は、あなたに全く良心が欠けていて、自分たちとは根底から精神構造がちがうとは考えもしない。
あなたは罪の意識に襲われて心がかき乱されたり、夜中にはっと目が覚めたりすることは決してない。
毎日そんな風に暮らしながら、あなたは自分を無責任だとか怠け者だとかは考えず、恥ずかしいとも思わない。
ただし、表面をつくろうために、そのふりをすることはある。
例えば、あなたが人を観察してその反応の仕方をマネするのが上手な場合は、表情をよそおい、自分のこんな生き方が恥ずかしい、自分は腐った人間だ、などと話す。
恥じているふりをするのは人から落ち込んでいると思われた方が、早く仕事を探せとうるさく言われるよりずっとましだからだ。
良心のある人たちは、”落ち込んでいる”あるいは”悩みを抱えた”相手に強い口調で説教することに罪悪感を覚える。
実際の話、あなたにとってさらに都合のいいことに、彼らはそんな相手に優しくすべきだと考えるのだ。
(あなたの本性に気づきもせず)自分が家計を支えねばと思うだろう。
そしてあなたの第一の望みは働かないことなので、あなたの財源となる相手は特に金持ちである必要はなく、良心に縛られている人ならだれでもいい。
あなた自身が実はそうであるかもしれないし、あなたの身の回りにいるかもしれない。
思い当たる節はあるだろうか。
次回は良心のない人のカリスマ性についてアップします。
それでは...。