horumo’s blog

心理学・心理術の世界

暴力的なサイコパス

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こんにちは。みんなのほるもです。

 

前回の記事では、野心家だが知能がそこそこのサイコパスについての記事をアップしましたね。

今回は暴力で他人を支配するサイコパスについて記載したのでどうぞ。

 

↓前回の記事

drg-horumo.hatenablog.com

 

本編の前に...

昨日ビールを買ってウハウハで家に帰り、自宅の階段を上っている最中、ド派手にツルッと転んでビールが泡だらけになり台無しになったお話を挟んでおきます(^▽^)/

 

それでは本編どーぞ。

 

 

 

暴力的なサイコパス

 

あなたは暴力的な傾向があったり、暴力行為を見るのが好きですか?

あなたは仕事の同僚を殺害したり、誰かに殺させたりする。相手には、上役、別れた配偶者、裕福な愛人の配偶者、その他目障りな人間すべてが含まれる。

 

しかし、用心が必要だ。

 

へまをしたらあなたは逮捕され、司法によって罰せられるだろう。それでもあなたは自分の良心と対決す必要はない。

 

なぜなら...

 

あなたには良心がないのだから

 

だれかを殺そうと決めた時、唯一障害になるのは外部的な要素だけだ。あなたの内側からは、やめろという声はあがらない。

 

誰かに無理やりやめられない限り、あなたにできないことはなにもない

タイミングのいいときに生まれあわせ、家の財産を使うことができ、民衆の憎しみや被害者意識を掻き立てる特殊な才能に恵まれていたなら、あなたは罪のない大量の人々の殺害を計画できるだろう。

 

財力のあるあなたは、その計画を遠く離れた場所から実行に移し、自らはぬくぬくと安楽椅子におさまって、満足げに傍観する。

 

実のところ、(遠隔操作による)テロは、血に飢えた、良心を持たない人間には理想的な仕事だ。うまくいけば、国家をまるごとびくつかせることができるのだから...。

 

それが力でなかったらなだろうか...。

 

あなた自身、殺意の衝動を抑えられなくなり、暴力的な行動にでるかもしれません。

サイコパスはあなたの身近に潜んでおり、あなた自身が被害を被るかも...しれませんよ?

 

 

今回はここまで。

次回は寄生虫的なサイコパスについてアップします。

それではみなさま、ごきげんよう